2024-08

リフォーム(建築)+小説

電子書籍:小説『リフォームストーリー Ⅰ』ロマンス小説・試し読み

『リフォームストーリー』連作シリーズ・第一弾。 石田工務店に勤める石田達也は、ある夜、ショット・バー『リトル・キャット』を経営しているマスターから荒井瑠莉を紹介された。彼女の家のリフォーム工事を受けることでロマンスストーリーが生まれる。
読書日記

「うずまき猫のみつけかた」村上春樹著・エッセイを読んで思ったこと

興味深い文章が書かれていましたので、引用したいと思います。「僕は学校を出て以来どこの組織にも属することなく一人でこつこつと生きてきたわけだけれど、その二十年ちょっとのあいだに身をもって学んだ事実がひとつだけある」
読書日記

「作家の四季」を読んで思ったこと【読書日記】

好きな小説家のひとりに、池波正太郎氏がいます。池波氏の時代小説の世界に引き込まれてから、『鬼平犯科帳』『剣客商売』等は、ほとんどといってよいほど読みました。それほど池波氏の時代小説は魅力に満ちていて、時間を忘れるほど引き込まれます。
暮らし

映画「新聞記者」を鑑賞したお話です。

二人の役柄は最適で、並々ならぬ熱量が感じられて臨場感がありました。特に印象に残ったのは、二人の演じる表情が、まるで憑依されたように思えるほど役柄に迫っていたことです。そういう意味では、おススメできる上質な映画作品だと思います。
暮らし

バリ島・旅日記vol.4

私は知人に誘われて、街に繰り出すことになった。宿泊しているホテルから20分ほどの距離に、その店があるという話しだった。ホテルから離れて歩いていくと、バリ島の街並みは私には刺激的で珍しく映るものばかりだった。
暮らし

バリ島・旅日記vol.3

日本語で「暮らし」という言葉を使うときは、単なる物質的な側面だけでなく、心の満足や生活の質、幸福感なども含めて、広い意味での日常のあり方を表現することが多いですね。人生も、「暮らし」に関連される言葉になるようです。
暮らし

バリ島・旅日記vol.2

バリ島で初めての朝を迎えた私は、ホテルのレストランでバイキング料理を味わった。朝食のバイキング料理は、ナシゴレン(焼き飯風)やミーゴレン(焼きそば風)、チャプチャイ(八宝菜風)のような料理で、食欲が増すほど美味しかった。
暮らし

バリ島・旅日記vol.1

当時、私は不慮の出来事に遭遇して神経が参っていた。だから愚痴のようなことを知人に話してしまった。するとその知人は「だったら、僕たちと一緒にバリ島に行ってみませんか。バリ島で数日滞在するだけで癒されますよ、きっと」と、誘いの言葉を掛けてくれた。
暮らし

「未来からの贈り物」について

「未来からの贈り物」という言葉を聞くと、なんだかとてもロマンチックで、少し切ない気持ちになるかもしれませんね。未来って、まだ見えないけれど、希望や夢がたくさん詰まっている場所ですよね。そんな未来から何かが届くなんて、ちょっとワクワクします。
暮らし

アマゾンのオーディブル(Audible)について vol.3

アマゾンのオーディブル(Audible)について の深堀り記事です。視点を変えて、健常者の方や視覚障害者の方々の利用に際しての解説になります。