暮らし

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今日のうれしい発見

たまたまツイッターのタイムラインを見ていて、「ウェブ版美術手帖」さんのツイートが目に入りました。何気なしに見据えると、なんと、フォローされているではありませんか。驚きとうれしい気持ちが入り混じって、何とも言えない幸福感に包まれてしまいました。
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休日には新しい発見がある

いつものように目覚めたわたしは、お気に入りのカフェでひとときを過ごす。そして20~30分ほどぶらぶらと街を散策する。気まぐれに、見知らぬ路地に惹かれたので入りこんでしまった。 路地を少し進んで目に留まったものは、美容室に見間違うほどオシャレな外観の建物だった。
読書日記

小説「坂の途中」村山由佳著を読んで

「おいしいコーヒーの入れ方Ⅶ・坂の途中」は村山由佳さんのシリーズ7作目の恋愛小説です。主人公の和泉勝利・20歳と、花村かれん・25歳を軸として、物語は展開を見せているようです。ふたりはいとこの関係。
小説・試し読み

電子書籍:小説『遠距離恋愛』ロマンス小説・試し読み

山本涼太は高校時代は柔道部に在籍していて、OB会で知り合った先輩と懇意な間柄になった。卒業後、部活のOBである先輩の勤める中堅不動産会社に就職することになった。 転職を機に、山本涼太と田村美咲は遠距離恋愛になった。恋愛ミステリー小説。 
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二十二歳の記念日

私が二十二歳のとき、ある大手出版社の雑誌に掌編小説が掲載されたことがありました。掲載された小説は、気恥ずかしくなるような青春の体験談のような内容の物語でした。 奇跡的に掲載された掌編小説を確認するために、雑誌の発売日に近くの本屋さんに駆け込みました。
読書日記

「うずまき猫のみつけかた」村上春樹著・エッセイを読んで思ったこと

興味深い文章が書かれていましたので、引用したいと思います。「僕は学校を出て以来どこの組織にも属することなく一人でこつこつと生きてきたわけだけれど、その二十年ちょっとのあいだに身をもって学んだ事実がひとつだけある」
読書日記

「作家の四季」を読んで思ったこと【読書日記】

好きな小説家のひとりに、池波正太郎氏がいます。池波氏の時代小説の世界に引き込まれてから、『鬼平犯科帳』『剣客商売』等は、ほとんどといってよいほど読みました。それほど池波氏の時代小説は魅力に満ちていて、時間を忘れるほど引き込まれます。
暮らし

映画「新聞記者」を鑑賞したお話です。

二人の役柄は最適で、並々ならぬ熱量が感じられて臨場感がありました。特に印象に残ったのは、二人の演じる表情が、まるで憑依されたように思えるほど役柄に迫っていたことです。そういう意味では、おススメできる上質な映画作品だと思います。
暮らし

バリ島・旅日記vol.4

私は知人に誘われて、街に繰り出すことになった。宿泊しているホテルから20分ほどの距離に、その店があるという話しだった。ホテルから離れて歩いていくと、バリ島の街並みは私には刺激的で珍しく映るものばかりだった。
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バリ島・旅日記vol.3

日本語で「暮らし」という言葉を使うときは、単なる物質的な側面だけでなく、心の満足や生活の質、幸福感なども含めて、広い意味での日常のあり方を表現することが多いですね。人生も、「暮らし」に関連される言葉になるようです。