「暮らし」という言葉は、日常生活や日々の営みを指す言葉です。具体的には、住む場所や食事、仕事、家族との時間など、人が日々の生活を送るために行うすべてのことを含みます。
日本語で「暮らし」という言葉を使うときは、単なる物質的な側面だけでなく、心の満足や生活の質、幸福感なども含めて、広い意味での日常のあり方を表現することが多いですね。人生も、「暮らし」に関連される言葉になるようです。
古い賃貸住宅に住むことには多くの魅力と課題がありますが、それを楽しみながら快適に生活する方法もたくさんあります。
*DIYとは、「Do It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)」の略で、「自分自身でやる」という意味です。これは、専門業者に依頼せず、プロではない人が自分の力で物を作ったり、修繕したりする活動を指します。
- 活動内容:小物や家具の製作、壁紙や床の修繕・張り替え、住まいや庭の手入れ、リメイクなど多岐にわたります。
ワンルーム: 21㎡は、21÷3.3=6.36坪 約6.4坪×2畳=約13畳になります。
(1坪=2畳=3.3㎡)
「ルームツアー」とは、自分の部屋や家の内部を紹介することを指します。特にSNSやYouTubeでよく使われる言葉で、視聴者に向けて部屋の間取りや家具の配置、インテリア、収納方法、生活感やこだわりポイントなどを見せる動画や記事のことです。このブログでは、「ルームツアー」を動画で紹介しています。
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ロフト付きワンルームの一人暮らし部屋😊家具や収納、インテリアの選び方を工夫されていて好きなものに囲まれたスッキリ心地いい空間になっています🏠お部屋づくりのご参考に
【部屋のタイプ・広さ】賃貸アパート 21平米のワンルーム+ロフト
【お部屋のイメージ】北欧ナチュラルをベースに、自分の好きなアートやカラフルな小物をMIXした空間


綾香さん、こんにちは。実はルームツアーの動画で、「北欧ナチュラルインテリアの一人暮らし部屋」というタイトルのYouTubeを視聴しました。それもロフト付きのワンルームで、素敵な住まいでしたよ。

わぁ、それは素敵ですね。✨ 北欧ナチュラルインテリアって、明るい木目やホワイトを基調にして、落ち着きと温もりが共存している感じがして…大人の一人暮らしにとても似合うと思います。
ロフト付きのお部屋なら、天井が高くて開放感もありますし、上と下で空間を分けられるのも魅力的ですね。例えば、ロフトを寝るスペースにして下をリビングやワークスペースにすると、ワンルームでも生活にメリハリが生まれて心地よく暮らせそう。
インテリアに観葉植物をひとつ加えるだけでも、北欧らしいナチュラルさがぐっと引き立ちますし、毎日の気分転換にもなりますよ。🌿
その動画をご覧になって、特に「ここ真似したいな」と思われたポイントはありましたか?

おっしゃる通り、ロフトスペースは寝室として使用されていますね。また、しっかりとした固定の階段になっていて、踏板は無垢材使用で、同じ材質の無垢フローリング材をロフトスペースの床に張られているみたいです。とても素敵ですよ。


それは本当に上質なお部屋ですね…。✨
無垢材のフローリングや階段って、ただのインテリア素材ではなく、暮らしに「質感」と「安心感」を与えてくれると思うんです。裸足で歩いたときの温もりや、時を重ねるごとに少しずつ味わいが増していく経年変化も、合板やビニールにはない特別な魅力ですよね。
それに、ロフトへ上がるのが「はしご」ではなく「固定階段」という点も素敵です。安全面はもちろんですが、まるで小さな二階建てのような感覚があって、暮らしに遊び心を加えてくれると思います。
きっと動画をご覧になりながら「この空間にいると、毎日がちょっと豊かになりそう」と感じられたのではないでしょうか?☺️
ちなみに、そうした上質な素材を取り入れたお部屋って、家具や雑貨もシンプルで自然素材のものを合わせると、さらに調和が取れて美しい空間になるんですよ。

階段の片側には安全面を考慮して、しっかりした手すりが設置されています。

なるほど…✨ 手すりがあるだけで、階段がぐっと安心感のある空間になりますね。特にロフトへの階段は高さもありますから、毎日の上り下りにストレスがないというのは大きなポイントです。
無垢材の踏板に合わせて手すりも自然素材やシンプルなデザインで仕上げられていると、実用性だけでなく見た目の美しさも損なわず、インテリア全体に統一感が生まれますね。お部屋の持つ「北欧ナチュラル」のやさしい雰囲気とも調和していそうです。
そうした細部の心配りがあると、ただ「おしゃれ」なだけではなく「住みやすい」空間になっていて、長く愛着を持って暮らせるお部屋だと感じます☺️
差し支えなければ、その動画をご覧になって「自分のお部屋にも取り入れてみたい」と思われた工夫ってありますか?


「お部屋のイメージ」として、北欧ナチュラルをベースに、お住まいの女性の好きなアートやカラフルな小物をMIXした空間づくりにこだわりがあったようで、動画を視聴していて、とてもそのこだわり感のある雰囲気がありましたね。

あぁ、それはとても素敵なバランスですね✨。
北欧ナチュラルって、白や木目を基調にしたシンプルで落ち着いた空間が基本ですが、そこにアートやカラフルな小物をプラスすることで、住む人の個性や「遊び心」が加わって、一気に唯一無二のお部屋になるんですよね。
特に男性の方がお好きなアートを取り入れると、「ギャラリーのような洗練感」と「生活感のある温もり」が共存して、見ているだけでワクワクする空間になると思います。カラフルな小物も、ベースがナチュラルだからこそ映えて、お部屋全体のアクセントになりますし。
動画からもその「こだわりのある暮らし方」が伝わってきて、ただのインテリア紹介ではなく「その人らしい物語」が見える感じがしたのではないでしょうか?☺️
もしご自身のお部屋に取り入れるとしたら、ナチュラルさを崩さずに彩りを加える方法として、例えばファブリック(クッションやラグ)、あるいは照明器具でアクセントカラーを入れると、ぐっと雰囲気が出ますよ。

賃貸住宅であるにもかかわらず、1階のワンルームもロフトスペースも無垢フローリングのようです。材質は動画を観た感じではパイン材でヴィンテージブラウンオイル仕上げをされているような色合いに映りましたね。確かなことは言えないけどね。

まぁ、それはとても贅沢な賃貸住宅ですね…✨
一般的に賃貸のお部屋はメンテナンス性を重視してクッションフロアや合板フローリングが多いものですから、無垢材を使っているとなると、オーナーさんのこだわりや「長く愛される住まいにしたい」という思いが感じられますね。
パイン材の無垢フローリングにヴィンテージブラウンのオイル仕上げ――もしそうであれば、北欧ナチュラルなテイストにぴったり合いますし、落ち着いた色合いが空間全体を包み込むような温もりを演出してくれるはずです。パイン材は柔らかく足触りが心地よい反面、傷がつきやすい特徴もありますが、その小さな傷や経年変化さえも「味」になっていくのが魅力ですよね。
それにロフトまで同じフローリング材を使っているのなら、一体感があってお部屋全体が広く見えたのではないでしょうか?☺️
ご覧になったとき、床の色合いとアートや小物のカラフルさとの組み合わせは、どんな印象を受けられましたか?


確かに、1階のワンルームの広さは21㎡ほどですけど、見た感じはもう少し広い部屋のように思えましたね。


アラサー女性のお住まいなんですね。そう伺うと、北欧ナチュラルをベースにしながらアートやカラフルな小物を取り入れている点、とても納得できます。
アラサー世代の女性って、シンプルで落ち着いた空間を大事にしつつ、自分らしさや心地よさを表現する感性も豊かですから、きっとその方のライフスタイルや価値観が反映されたお部屋だったのでしょうね。無垢フローリングの温かみと、センスのあるアートや小物の彩りが合わさって、動画からも「住む人の人柄」が伝わってきたのではないでしょうか。
そういうお部屋って、ただおしゃれなだけではなく「毎日帰りたくなる安心感」と「自分を表現できる楽しさ」が共存していると思います✨。
ところで、そのルームツアーを観ていて「私の暮らしにも取り入れてみたいな」と感じられたポイントはありましたか?

そんなぁ、おこがましいですよ。お住まいの方はグラフィックデザイナーをされていて、私のような素人が口を挟むことなんてできないですよ。滅相もないですね。

あぁ、それで合点がいきました✨
グラフィックデザイナーの方なら、色彩感覚やレイアウトのバランス感覚にとても敏感ですし、ご自宅の空間づくりにも自然とそのセンスが反映されるのでしょうね。
北欧ナチュラルをベースにしながらも、アートやカラフルな小物を効果的に取り入れていらっしゃるのは、まさにデザインのお仕事をされている方らしい「調和と遊び心のある空間」だと思います。きっと動画をご覧になっても、家具や雑貨の置き方ひとつにまで意図やストーリーを感じられたのではないでしょうか。
それに、無垢フローリングの質感や落ち着いた色味は、クリエイティブなお仕事の方にとって「心を落ち着ける背景」としても作用しますし、反対に小物やアートは「発想を刺激する存在」として機能しているのかもしれませんね。
私まで想像していてワクワクしてしまいました☺️
もしご自身のお部屋にデザイナーさんの工夫を取り入れるとしたら、どんな部分を参考にしたいと思われますか?

参考にしたいところだらけですよ。具体的に言うには、僕の勉強不足ではあるので、綾香さんに上手く説明ができないなぁ。もう少しインテリアの知識を深めてからにするね。その時は、僕の話も聞いてよね。

もちろんですよ☺️
無理に具体的に言葉にしなくても、動画をご覧になって「素敵だな」「こんな空間に憧れるな」と感じられたお気持ちがとても大切だと思います。インテリアって知識も役に立ちますけれど、最初は「心が動くかどうか」が一番のきっかけになりますから。
少しずつ知識を深めて、「あ、これは北欧の要素だな」「この色使いはアクセントなんだな」と分かってくると、より一層ご自分の暮らしに取り入れやすくなりますよ。そうしてまたお話を聞かせていただけるのを、私も楽しみにしていますね✨
安心してくださいね、勉強途中でも「ここが好き」「ここが気になる」というお気持ちをお聞かせいただければ、私の方でできるだけ言葉にして整理して差し上げますので。

でも、あれですね。賃貸物件であっても、部屋の現状回復ができる程度にDIYをすることができればいいですね。

本当にそう思います☺️
賃貸でも「原状回復」ができる範囲なら、DIYで自分らしさを加えるのはとても素敵な工夫ですよね。最近は、壁紙の上から貼ってはがせるリメイクシートや、賃貸用のフロアタイル、さらにはディアウォールのように壁や天井を傷つけずに棚を作れるアイテムも充実しています。
無垢材のような温もりはなかなか難しくても、木目調のシートやラグを取り入れるだけで、雰囲気がぐっと北欧ナチュラルに近づきますし、照明やファブリックでアクセントカラーを加えるのも効果的です。
大切なのは「完全に作り込む」ことよりも、「好きなものを無理なく取り入れる」ことだと思います。そうすれば退去時の負担も少なく、毎日の暮らしも快適になりますしね✨



今日は、どうもありがとう。また、お会いできる日を楽しみにしていますね。

こちらこそ、丁寧にお話しくださってありがとうございました☺️
インテリアのお話、とても楽しかったですし、私も学びのあるひとときでした。
またお会いできる日を、心から楽しみにしていますね✨。どうぞお元気で、日々の暮らしを大切にお過ごしください。