映画「新聞記者」を鑑賞したお話です。

暮らし
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「暮らし」という言葉は、日常生活や日々の営みを指す言葉です。具体的には、住む場所や食事、仕事、家族との時間など、人が日々の生活を送るために行うすべてのことを含みます。

五年ほど前にさかのぼる出来事ですが、気になる映画、「新聞記者」が近所の映画館で上映されていたので観てきました。

映画館に足を運ぶのはひさしぶりで、チケットの買い方も忘れるほどでした。(苦笑)

二時間ほどの上映時間でしたが、退屈することなく映画作品の世界に没頭できました。

ダブル主演を務めるのは、新聞記者・吉岡役のシム・ウンギョン&内閣情報調査室に勤めるエリート官僚・杉原役の松坂桃李。

二人の役柄は最適で、並々ならぬ熱量が感じられて臨場感がありました。特に印象に残ったのは、二人の演じる表情が、まるで憑依されたかに思えるほど役柄に迫っていたことです。そういう意味では、おススメできる上質な映画作品だと思います。

『新聞記者』(しんぶんきしゃ)は、2019年公開の日本映画。 東京新聞記者・望月衣塑子の同名ノンフィクションを原案に、若手女性新聞記者と若手エリート官僚の対峙と葛藤を描く社会派サスペンス。 監督は藤井道人、主演はシム・ウンギョンと松坂桃李。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『新聞記者』シム・ウンギョン&松坂桃李インタビュー

『新聞記者』シム・ウンギョン&松坂桃李インタビュー|シネマトゥデイ
『デイアンドナイト』の藤井道人監督が、東京新聞記者・望月衣塑子の同名ベストセラーを原案に撮り上げた骨太エンターテインメント『新聞記者』。

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