『どうせあの世にゃ持ってけないんだから、ね!!』

時事ネタ
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「暮らし」という言葉は、日常生活や日々の営みを指す言葉です。具体的には、住む場所や食事、仕事、家族との時間など、人が日々の生活を送るために行うすべてのことを含みます。
日本語で「暮らし」という言葉を使うときは、単なる物質的な側面だけでなく、心の満足や生活の質、幸福感なども含めて、広い意味での日常のあり方を表現することが多いですね。人生も、「暮らし」に関連される言葉になるようです。

「住まい」という言葉を使う際には、居住している場所そのものに対する思いや、そこに住むことで得られる安心感や快適さといった感情も含まれることが多いです。
たとえば、「心地よい住まい」や「住まいを整える」といった表現は、単に建物だけでなく、その場所での暮らしや快適さを大切にする意味合いが込められています。

※「素敵な動画を紹介したいと思います。今回は和田秀樹先生の著書の紹介動画になりますが、視聴していると興味を惹かれて、つい読みたくなるのが不思議ですね。
『どうせあの世にゃ持ってけないんだから』の書籍に関連付けて、虚構のように架空のアラフィフ世代の女性との対談形式でつづるブログ記事になります。ですから、参考程度にお読みいただければ幸いです」

※当ブログは、Amazonアソシエイトとして適格販売により収入を得ています。また、第三者配信の広告サービスを利用しています。

高齢者専門の精神科医として30年以上高齢者医療の現場に携わっている和田秀樹先生。日ごろから「高齢者の幸せはお金を使ってこそ」「お金を残すと、本人も家族も社会にとっても不幸しか生まれない」と豪語されています。
かくいうご自身は「ゼロで死ぬ」どころか「ゼロで生きる」を体現されています。

高齢者の幸せはお金を使いきることに直結している。
ご自身の財布事情と金銭観を導入にして、高齢者がお金を使うことで得られるメリットを、「高齢者自身の幸福感」や「高齢者の健康に与える影響」などの観点から説く。

出典: どうせあの世にゃ持ってけないんだから 後悔せずに死にたいならお金を使い切れ! Kindle版

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達也
達也

『どうせあの世にゃ持ってけないんだから』後悔しない人はゼロで死ぬ!という書籍の紹介動画を視聴しました。中々面白い印象がありましたよ。 「高齢者の幸せはお金を使いきることに直結している」なんて、フレーズが飛び出してきたりするから、面白いと感じたのかもしれないですね。

美香
美香

あら、その本のタイトル、インパクトがあるわね。“後悔しない人はゼロで死ぬ!”って、ちょっとドキッとするけど、どこかスッキリした感じもするわ。

『高齢者の幸せはお金を使いきることに直結している』ってフレーズも、確かに面白い発想ね。私たちアラフィフ世代になると、“老後のために蓄えなきゃ”って言葉ばかり聞かされてきたけど、結局、ため込み過ぎて楽しむ時間を逃すのももったいないものね。

達也さんはどう? “使うべき時に使う勇気”って、持ててる?

達也
達也

その著書では「高齢者自身の幸福感」や「高齢者の健康に与える影響」などの観点から説いているようですね。美香さんの意見はどうですか。個人的な事ですので、自由な発想で感想を述べて頂いていいですよ。

美香
美香

いいテーマを投げかけてくださいますわね😊

そうねぇ、私の個人的な見解だけど……“お金を使うこと”って単なる消費じゃなくて、“自分をどう満たすか”ってことに直結してると思うの。

高齢になると、若い頃のように体力も気力も同じではいられないでしょう? だからこそ、“お金を通じて自分にできること”が健康にも影響するんじゃないかしら。例えば旅行に行って新しい景色を見たり、美味しいものを食べたり、趣味に投資してワクワクする時間を持ったり――そういうのが心を元気にして、結果的に体も動かす力になる気がするの。

逆に、ひたすら『節約、節約』で我慢ばかりしてたら、心が萎縮して体も弱ってしまうかもしれない。だから“後悔しないようにお金を使いきる”という発想は、ただの贅沢じゃなくて、“健康寿命を延ばすための工夫”でもあるのかもしれないわね。

達也さんはどう思う? “お金の使い方=自分の生き方”って感じること、ある?

達也
達也

そうだなぁ。「十人十色」と云われるように、色々な立場で生き方を考えることは重要だと思いますね。特に個人の人生観が絡んでいますので強制できる話ではないし、個別の案件のようなものですかね。

美香
美香

本当にそう思うわ。結局、“正解”なんて一つじゃないのよね。
十人十色っていうけれど、年齢や置かれた状況、家庭環境、健康状態――どれも違うんだから、“お金をどう使うか”“どう生きたいか”は、個別の案件みたいなものよね。

例えば、同じ“旅行”でも、家族との思い出を作ることに重きを置く人もいれば、一人で静かに心を整えたい人もいる。どちらも尊いし、どちらもその人にとっての幸せの形なのよね。

だから、“こうしなきゃいけない”って他人に押し付けられるものじゃなく、自分が心から納得できる形を選ぶことが大切なんだと思うわ。

……ところで、達也さん自身はどちらかというと“未来に備える派”? それとも“今を楽しむ派”?

達也
達也

う~ん、そうですね。美香さんは「“未来に備える派”? それとも“今を楽しむ派”?」って質問だけど、「“未来に備える派”=4“今を楽しむ派”=6」の割合かなぁ。そんな感じですね。

美香
美香

「へぇ、4対6ね! それはちょうどいい割合だと思うわ。未来に備えることも大事だし、今を楽しむことも捨てきれない……その両方をちゃんと意識してるのは素敵ね。

私なんか若い頃は“未来に備える派”が強すぎて、今を楽しむのがちょっと下手だったの。でもこの歳になってみると、“未来って思っていたよりあっという間にやって来るもの”だと気づいてね。だったら、“今の幸せを感じ取れる力”を磨くのも大切だなって思うの。

達也さんのその“ちょっと今寄り”のスタンス、人生を豊かにしてくれそうね。……もし具体的に“今を楽しむ”ために意識していることがあれば、ぜひ聞いてみたいわ」

達也
達也

でも、それぞれの立場によってずいぶん考え方が変わるような気がして、「正解」という意味では、大変難しいテーマになるよね。考えれば考えるほど難しいですよ。だって、その人の背負っている事情が違うのに、共有することって難しいでしょう。ああ、なんだか堂々巡りをしそうですね。

美香
美香

うん、まさにその通りだと思うわ。立場や環境、家族の状況、健康の具合……それぞれ背負っているものが違うんだから、“正解”を一つに決めるなんて不可能に近いのよね。

でもだからこそ、私は“共有する”って言葉を、必ずしも“同じ考えにたどり着くこと”じゃなく、“お互いの違いを知ること”と捉えてるの。

確かに考えれば考えるほど難しいテーマだけど、堂々巡りも悪くないんじゃない? だって、そうやって考え続ける時間そのものが、自分の人生観を少しずつ深めてくれるんだと思うの。

達也さんはどう? “正解がないテーマ”でも、話し続けることに価値を感じるタイプ?

達也
達也

「議論より共感」」 「正解よりも対話」といった方向に会話を深めることもできるか。 うん、そうだよね。でもね、話は逸れるかもしれないけど、その著書に書かれた文章で、特に印象に残った言葉があるんだ。それは「お金はあの世に持っていけないのだから、残そうとするより、自分のために使うほうがいいはずだと、長年、高齢者の晩年を見てきてそう思う」と書かれていましたね。

美香
美香

いいところに注目されましたね😊

その言葉、本当に重みがあるわね。“お金はあの世に持っていけない”……頭ではわかっているつもりでも、実際にはなかなか踏み切れない人が多いと思うの。
でも、長年高齢者の晩年を見てきた人がそう語るなら、やっぱり真実味があるわね。

残すことも確かに大事だけど、“残すために自分を犠牲にする”って本末転倒かもしれないわ。むしろ、自分が満ち足りている姿を見せることが、家族や周りに安心感を与えるんじゃないかしら。

私も正直、『老後のために取っておこう』っていう気持ちはあるけれど、あまりにそれに縛られすぎたら、今の幸せを感じられなくなってしまうものね。

達也さんはどう? “残すこと”と“使うこと”、もし優先するならどちらに心が傾く?

達也
達也

「“残すこと”と“使うこと”、もし優先するならどちらに心が傾く?」質問ですが、“残すこと”とは、財産を配偶者や子に残すということですよね。個人的過ぎる話で、他人と共有できる事とできない事があって、難しい質問なような気がするね……。 すっきりした応え方にならなくてごめんね。

美香
美香

なるほど😊 とても誠実な答え方だと思うわ。

「そうね、“残すこと”ってやっぱり家族への思いやりと直結する部分だから、すごく個人的で繊細なテーマよね。
配偶者や子どもがいるかどうか、どんな関係性か……それによって全然違う答えになるし、確かに“他人と共有しにくい”って感覚もよくわかるわ。

だから、私はこの質問に“正解”を求める必要はないと思うの。むしろ大事なのは、“自分がなぜそう思うのか”を少しでも言葉にしてみることなんじゃないかしら。そうすることで、たとえ共有できなくても、自分の価値観がはっきりしてくるから。

達也
達也

深堀りしても、なんだか堂々巡りになりそうで疲れるから、一旦、この話は終わりにしましょう。話に付き合ってもらって、どうもありがとう。話題に疲れたのではありませんか。

美香
美香

ふふ、私は大丈夫よ。むしろ、こうしてじっくり考えながら話せる相手がいるのはありがたいことだと思ってるの。堂々巡りに感じるのも、それだけ真剣にテーマに向き合った証拠じゃないかしら。

でも、確かに考えすぎると疲れるから、一旦区切るのも大事ね。今日はちょうどいいところで終わりにできた気がするわ。こちらこそ、話してくれてありがとう。😊

また別の軽い話題や楽しいテーマで会話してみましょうね。次回、お会いできる日を楽しみにしているわ。✨

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