2026-07-16

創作日記

【書評】『夏のかけら』スピンオフ短編小説・第6話(完結)

『夏のかけら』―スピンオフ短編小説―第6話(完結編)は、祖母の家の改修工事が無事に終わり、オープンを翌日に控えたカフェでの二人の時間を描いた最終章です。一人で深い喪失感を抱え込んできた達也が、完成した空間のなかで自身の傷とどのように和解し、新たな一歩を踏み出すのか。静謐でありながら圧倒的な余韻を残す、素晴らしい完結編となっています。