「ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん」というアニメ映画を鑑賞しました。【短編映画・鑑賞記録】

短編映画・鑑賞記録
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「暮らし」という言葉は、日常生活や日々の営みを指す言葉です。具体的には、住む場所や食事、仕事、家族との時間など、人が日々の生活を送るために行うすべてのことを含みます。
日本語で「暮らし」という言葉を使うときは、単なる物質的な側面だけでなく、心の満足や生活の質、幸福感なども含めて、広い意味での日常のあり方を表現することが多いですね。人生も、「暮らし」に関連される言葉になるようです。

「住まい」という言葉を使う際には、居住している場所そのものに対する思いや、そこに住むことで得られる安心感や快適さといった感情も含まれることが多いです。
たとえば、「心地よい住まい」や「住まいを整える」といった表現は、単に建物だけでなく、その場所での暮らしや快適さを大切にする意味合いが込められています。

19世紀ロシア、サンクトペテルブルグが舞台である。
14才の貴族の子女サーシャには悩みがあった。大好きな祖父が、1年前に北極航路の探検に出たきり帰ってこないのだ。探索船は出たが、未だ行方は分からないままである。
子女サーシャは、自ら祖父の居場所を突き止めようと決意する。祖父との再会、それが叶わなくとも遭難した艦船ダバイ号の発見すること。そして何よりも、真実を突き止める旅へ出る決意を固める。
旅に出たサーシャを待ち受けるのは、想像を絶する困難と試練であった。

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「ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん」というタイトルのアニメ映画を、2023年元旦にテレビ番組で視聴しました。予備知識もなく観たわけですが、晴れやかな元旦の冬空にふさわしいアニメ映画でした。とても上質な内容で、物語から目が離せないほどでした。主人公「サーシャ」の幻想と回想と現実が錯綜しているような映像は、ぐいぐいと物語に引きずり込むような力強さがあり魅了しました。それほど「サーシャ」の強い意志が魅力的で、映像表現として描かれていたのかもしれません。
物語の後半に入って、祖父との回想や幻想場面が挿入されます。
祖父が孫娘「サーシャ」の名を呼び、その声に応える「サーシャ」の反応がなんとも愛らしく感じられ、それが彼女の魅力として私の目に映りました。時間を無駄にしない、素敵なアニメ映画だったことを憶えています。

サーシャと祖父の回想場面

19世紀ロシア、サンクトペテルブルグが舞台である。
14才の貴族の子女サーシャには悩みがあった。大好きな祖父が、1年前に北極航路の探検に出たきり帰ってこないのだ。探索船は出たが、未だ行方は分からないままである。
子女サーシャは、自ら祖父の居場所を突き止めようと決意する。祖父との再会、それが叶わなくとも遭難した艦船ダバイ号の発見すること。そして何よりも、真実を突き止める旅へ出る決意を固める。
旅に出たサーシャを待ち受けるのは、想像を絶する困難と試練であった。

切なくなるような、ロマンスが滲んでいる感覚を呼び覚ますような物語、そんな恋愛小説のかたちを描いてゆきたいと考えています。応援していただければ幸いです。よろしくお願い致します。

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